アカウントと権限の管理

OmniSegmenでは、アカウントと権限の管理により、アカウントごとに操作できる機能の範囲を設定し、権限を分類することができます。

この記事では、システムアカウントと権限管理の設定方法について説明します。

▼権限について

[アカウントと権限の管理]を持つアカウントは、組織内にユーザーを「追加」したり、他のアカウントの「パスワードの変更」「権限の変更」「削除」を行うことができます。

組織内の責任者がこの設定権限を持つことをお勧めします。

▼操作方法

[設定]から、「アカウントと権限の管理」を選択すると、このページでアカウントの「追加/削除」、アカウント権限の変更、またはアカウントのパスワードの変更を行うことができます。

 
▼アカウントの追加

[追加]をクリックし、氏名、アカウント名などを追加し、[OK]をクリックするとアカウントが作成されます。

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▼権限の変更

アカウント追加後、そのアカウントで操作できる範囲の機能を有効にすることができます。[権限の変更]をクリックして機能モジュールを確認し、完了後「保存」をクリックして設定は完了です。

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注:各アカウントの変更プロセスはページ下部の[記録リスト]に記録され、編集者、対象オブジェクト、オープン/クローズ権限、変更時刻が表示されます。

 

▼さまざまな機能モジュールの権限

1、ダッシュボード

2、シナリオ

3、タグ

4、エディター

5、分析レポート

6、顧客

7、商品

8、UTM

9、設定

 

データ管理

顧客データエクスポート: 会員ページの会員情報をエクスポート可否の権限

会員チャネル情報:電子メール、携帯電話などのメンバーの連絡先情報の表示権限

アドバンス権限

権限と権限の管理:他のアカウントの管理権限

制御されたチャネル配信:実際にシナリオを配信できる権限